岡崎ローターアクトクラブ
ホーム > クラブ紙ナチラル > 創刊第11号 > P5
国際ロータリー第2760地区 岡崎ローターアクトクラブ
ナチラル 創刊第11号
2005〜2006 クラブテーマ 「好きになる」
〜みんなのアクト 好きなカタチに塗りかえよう〜
提唱 岡崎ロータリークラブ/岡崎南ロータリークラブ/岡崎東ロータリークラブ/岡崎城南ロータリークラブ


2005年9月15日(木)
社会奉仕委員会 福祉例会報告
岡崎市福祉会館 3階301号室
RAC14名、RC7名、ゲスト1名
社会奉仕委員会 委員長 大橋 昭
 社会奉仕委員会担当例会として“福祉”をテーマにした例会を行いました。
“福祉”と一言で言いましても幅広いため、今回は、足の不自由な方が使う車イスと目の不自由な方のための盲人ガイド体験を行いました。当日は、岡崎市社会福祉協議会の畔柳様、鈴木様に講師をお願いし、体験学習を実施いたしました。
 実際に車イスに乗って移動したりサポートしたり、目隠しした状態で館内を補助もらいしてながら歩いたりとメンバーみんなが障害を持つ方もサポートをする方もほんとに大変な事がわかったと思います。
 今回、私が委員長としてこの例会を企画した経緯には、私が通勤する電車にたまに盲導犬をつれた方が乗っています。その方は、盲導犬を使いながらも電車に乗り降りしています。しかしやはり周りの人のサポートが大切な事も感じます。では実際障害を持つということがどんな事なのか?サポートの大切さ、どういうサポート方法があるのか?など実際に体験して少しでも理解できたら、心がけが出来たらと思い企画しました。
 この例会を通じてメンバーのみんなに少しでも福祉の意識が芽生え、困っている方に一言声をかけられる人間になれたらと思います。いえ、岡崎のメンバーはみんな、なっているはずです・・。    

2005年10月16日(木)
クラブ奉仕委員会 ゴルフ例会報告
桜木ゴルフクラブ練習場
RAC14名、RC7名、
ゲスト・ビジター8名
クラブ奉仕委員会 委員長 河合 弘嗣
 本年、クラブ奉仕委員会の担当例会として初の例会になりました。メンバーがその時点では、稲垣剛くんとの2人で少なかったのですが、その分気合を入れて早い段階から計画・下見を行い取り組みました。今回の主旨はスポーツ、生涯取り組めることのできる、そして年齢や性別などに関係なく、楽しめるという点からゴルフを選びました。なかなか始めようと思ってもキッカケがないと出来ないものだと思います。そのお陰か、多数のロータリアン様、OB・OG様、オブザーバー様にお集まり頂くことが出来ました。単純に知っている人が知らない人に教えるというスタイルで交流が図れたと思います。
 やはりロータリアンさんは、上手な方が多く、アクターに手取り足取りで教えて頂くことができ、クラブの真芯に当たって真っ直ぐ飛んだ時には大声を上げて喜んでいるメンバーもいました。
 ゴルフに関わらず、クラブ奉仕委員会は皆で楽しめるものをテーマに今後も例会運営を取り組んで行きたいと考えております。この例会にご協力頂いた桜木ゴルフクラブ練習場様、岡崎東RC加藤様には感謝しております。
 追記 クラブ奉仕委員会に中根麻里さんが加わりました。一緒にがんばっていきます!!

NEXT >>