岡崎東ロータリークラブ ローターアクト委員長 新浪勝也 様
ローターアクトの1年は実に内容も濃く充実した1年ではなかったでしょうか。各自仕事終了後の時間、休日といった本来は休息したい時間に、社会奉仕の活動を行ってゆく、でも皆、生き生きとした顔をしていました。
クラブの活動を通して、自己表現もでき、人間的にも幅を広げられた事でしょう。少人数によるデメリットもありますが、チームワークは良かったのではないでしょうか。
来期は成長した自分を更にグレードアップさせるにはうってつけの年ですので、チームワークよく、頑張って活動に励んで下さい。
岡崎城南ロータリークラブ ローターアクト委員長 近藤保則 様
今期、岡崎城南ロータリークラブ、ローターアクト委員長として、皆様の例会、行事等に出席させて頂き、本当にありがとうございました。私にとって、若人からのエネルギーを頂いた1年でした。
岡崎ローターアクトクラブの本年度は、テーマの「好きになる」が十分達成できた1年だったと思います。例会は、硬軟おり混ぜながら、メンバーが参加しやすい、また興味をそそる趣向で大変すばらしい運営ができたと思います。
この1年で、メンバーがアクトの活動に対し、より積極的に参加し、また楽しみ、深い友情が育まれた事と思います。
来期は、地区代表を輩出すると同時に地区大会開催が決定しています。皆様に与えられたすばらしいチャンスと思い、失敗を恐れず頑張って下さい。必ず成功すると確信しています。最後に今年度家田会長、本多幹事、お疲れ様でした。
クラブテーマ「一期一会 〜新しい付加価値の創造〜」
次期(2006〜2007年度)会長 小野敦司
今年度、岡崎ローターアクトクラブは創立より37年を迎えます。
また、地区行事を受け持つこととなり、非常に重要な年となります。
全員一丸となって行事を行うことが、今まで以上に明確に要求されています。
来期クラブテーマの「一期一会」は茶道の言葉です。茶会には主人と客の関係があります。様々な趣向をこらし、客を満足させようとする主人と、その心遣いを理解し、最大限に楽しもうと振舞う客。この両者が揃った時、その茶会の持つ楽しさ、素晴らしさは無限に広がっていくのです。つまり、主人と客が茶会を舞台に新しい価値を生み出すということなのです。
これをクラブに置き換えるならば、共に活動するメンバーの意思を各々が理解することで、私たちの活動に新しい価値を与えることができます。誰だって同じことをただ続けているのではつまらないでしょう。たとえ今までと同じ内容であっても、そこに私たちが互いに楽しもうという思いを持ち、その活動に新しい価値を与えることができたなら…全く新しい楽しみができると思いませんか?
そして、新しい価値を生み出すにあたっては積極的に活動に参加してほしいのです。クラブが私たちのために何をしてくれるかではなく、私たちがクラブのために何ができるかを常に考えていきましょう。
また、来期のクラブ運営の中で重点的に行いたい目標は以下の通りとします。
1、例会の充実および出席率の向上
2、会員同士または会員対クラブ間のコミュニケーションの充実
3、クラブ内組織の体制強化
各々の目標を実現するために頑張っていきましょう。
至らぬ会長であり、重責に耐えられるかどうか不安ではありますが、精一杯務めていきたいと考えております。みなさんのご協力なくして会長は務まるはずはありません。この一年間、ご指導くださいますよう宜しくお願い致します。
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