次期(2006〜2007年度)地区代表 内田将美
今年度、岡崎ローターアクトクラブは創立より37年を迎えます。
私がローターアクトに在席して既に5年ほどがたちました。
しかし、まだまだ勉強不足であり、これからの1年をうまく乗り切れるかどうか心配になることもありますが、しっかりしたメンバーに囲まれ、みんなで一生懸命前向きに、笑いを絶やさず活動していきたいと思います。
前年度は「はぐくみ」を地区テーマとし、みんながそれぞれの形で、はばたけたと思います。前期のテーマを活かし、今期さらなる発展をするために『ローターアクトを知ってもらう』、『活動を理解してもらう』、『興味を持ってもらう』、この3つの流れをしっかりとしたものにしていき、色々な形でアクトの「わ」を広げていきましょう。
ローターアクトクラブはどんな地域にも存在しています。メンバー同士がコミュニケーションをはかりながらお互いを理解し「わ」を作っていくことができます。活動内容は、何かを強制しているわけではありません。やってみたいけど一人ではできない事や、思うことがあれば、「それを一緒にやってみようよ!」という環境や機会を提供していく場です。みんながひとつの目的で集まっているわけではないですが、それぞれが熱い何かを持っています。
各クラブとも様々な悩みを抱えていると思います。自クラブだけで解決するのではなく、その悩みを地区全体で一緒になって解決できるような「わ」を作り、努めていきたいと思います。地区内すべてのクラブが元気になり、会員も増えていくと、奉仕活動もより楽しく、より大きな「わ」が描けると思っています!
1年間という短い期間ではありますが、会員の皆様が苦しんだ経験などを良い思い出にできるような雰囲気作り、体制作りを目指し、 未来へ向かって進んでいきたいと思います。
地区幹事 所信表明(家田克彦)
この「幹事」という役職のイメージを浮かべると、どうしても私が会長を務めた今期のクラブ幹事、本多麻里さんを思い浮かべてしまいます。今期の本多幹事を見ていると、クラブのメンバーへの連絡や、参加しなかったメンバーへのフォローなど本当に大変な役だという印象があります。来期は、地区幹事を務めさせて頂きますが、このように大変な役割がある各クラブの幹事さんへのフォローを、地区幹事としてしっかりと行えるようにしたいと思います。
そして一番の仕事は、やはり地区代表をサポートする役割だと考えています。来期の地区は、『わ』がテーマとなっています。この今後の地区方針に必要なこの志をどのようにしたらみんなに広げられるか、どのようにしたらうまく運営出来るかを代表方針のもと、地区内のアクターが活動しやすいように形にしていきたいと思います。
誰よりも代表との信頼関係を築き、より地区が活発になるように仕事でもプライベートでも大変な時期ではありますが、この一年は稲沢を離れ岡崎に居を移し、しっかりと責任をまっとうしていきます。
以上のことをふまえ、以下のことを誓います。
・代表を1年間支えます。
・約束を破りません。
・弱音を吐きません。
・楽しく活動します。
・全ての人を下からサポートします。
地区会計 所信表明(岩月由紀子)
来期地区会計を務めさせて頂くことになりました、岩月です。正直、何をしていいのかわかりませんし、「私が地区役員でいいのかな」と思いますが、やるからには一年終わったときに地区会計をやってよかったと思えるようにしたいです。
来期、地区記録として(本多麻里)
今期私は、幹事として多くの皆さんに助けてもらいました。今度は私が皆さんを助ける番です。地区役員として、地区全体を盛り上げ、愛知の各クラブがより良いアクト活動が出来るように協力していきたいと思います。
また岡崎メンバーの一員として、岡崎RACも今以上に盛り上げていけるように、力になりたいです。来期1年間、宜しくお願いします。
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