地区広報 所信表明 （河合弘嗣）
地区広報という役職を聞いて、まだあまり実感出来ていないのが実情です。また、突然の就任要請にて、他の地区役員より遅れをとっていることも事実だと思います。
けれども目の前まで来ている来期に向けて、代表の意見を聞き、それをふまえつつその思いをかなえていけるように進めて行きます。幸いですが地区役員のメンバーは、クラブの会長・幹事の経験のある強者ばかりです。そんなメンバーとともに代表を支えて行きたいと思います。
気が付けば、私も岡崎ＲＡＣ内で最年長になりました。アクトの長所や短所、また守るべき所や変えていく必要がある所が少しですが見えるようになりました。岡崎が地区ホストを勤めるということは、当地区内で一番設立の早いクラブであるため、また振出に戻ったことと同じだと思います。ここからまた新しい地区運営や活動も出来ると思います。内田代表の下、一丸となって取り組んで行きます。
重点目標・業務
[1] 地区ホームページの充実
[2] 地区広報紙 2760ニュース発行
[3] 地区内のクラブ会員増強に役立つツール作り
〜来期への意気込み〜
2006〜2007年度 年次大会実行委員長 筧 智美
今回の熱田RACがホストを務める、年次大会に参加して感じた事は「プレッシャー」の一言に尽きます。そのくらい、とてもステキな年次大会でした。
なんでも最初が肝心と言いますが、前夜祭にしても本大会にしてもオープニングが秀逸でした。そして、お昼のお弁当や友愛の広場には、おもてなしの心がたっぷりとつまっていました。伊藤卓実行委員長が会長幹事会で何度も「こだわりの年次大会」という言葉を使っていましたが、それがみごと実現された、年次大会だと思います。
さて、この年次大会を来期は岡崎RACがホストを務め、私が実行委員長としてやっていくわけですが、今感じているプレッシャーが良い刺激になり、私の頭の中にはいろいろなアイディアがたくさん湧き出ています。これをひとつひとつ形にしていけるかと思うと、わくわくしています。しかし、私一人の力ではひとつも実現できるわけではありません。皆さんの力が必要です。みんなで協力して、思う存分楽しんで準備していきましょう！！地区ホストというのは8年に一度しか回ってきません。ということは地区運営に協力できる事、そして地区年次大会をホストする事が出来る事がとてもラッキーな事じゃないですか！？みんなとその幸せを噛み締めながら、一年がんばりましょう！！
よろしくお願い致します。
2006年5月14日（日） ホスト：熱田RAC
「地区年次大会へ参加して」 小川真以
 
年次大会とは、地区ローターアクトの１年間の総まとめ、報告といった会になります。
ＲＡＣへは、年度の途中からの入会でしたので、この時点では『年次大会』とは一体どうゆうものだろうという状況での参加でした。しかし、会が進むにつれ自クラブや他クラブの活動報告を聞き、RACのすばらしさや、自分がそこに参加させて頂いている事のすばらしさに気付く事ができ、一緒に活動している仲間やアクトへの気持ちが大変大きくなった有意義な１日でした。
今回、年次大会に参加して他クラブの活動を知る事ができたので、良い点を吸収し、岡崎RACの活動へ繋げるため、少しでも貢献していけたらと思います。
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創刊第13号