岡崎ローターアクトクラブ
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国際ロータリー第2760地区 岡崎ローターアクトクラブ
ナチラル 創刊第13号
2005〜2006 クラブテーマ 「好きになる」
〜みんなのアクト 好きなカタチに塗りかえよう〜
提唱 岡崎ロータリークラブ/岡崎南ロータリークラブ/岡崎東ロータリークラブ/岡崎城南ロータリークラブ


行事報告
2006年6月1日(木)理事・新会長
「新会長方針表明例会を終えて」
松平美和子

 来期に向けたメンバーの熱い意気込みが発表され、新たな目標とともにクラブのメンバー全員一丸となって取り組んでいきたいと思いました。来期は、年次大会ホストという最も岡崎RACが輝ける年だということを、再認識しました。メンバーそれぞれの個性を活かした、より良いクラブ作りが期待できると思います。課題の多い年ではありますが、一緒に考え、力を合わせ、成長しながら明るく盛り上げていくことができるクラブだと自信を持てる例会でした。

2006年3月5日(日)ゾーン運営委員会
「ゾーン合同例会について」
三河ゾーン運営委員 内田将美

 3月5日(日)に岡崎勤労文化センターにて『交通安全』をテーマに行いました。テーマを選んだ理由は、昨年愛知県は交通死亡者数が全国で一番多かったということで、皆さんに改めて交通安全の大切さを知っていただきたいと思ったからです。当日は岡崎警察署の交通課の方を講師に招き、具体例などを挙げていただきながら、分かりやすく交通安全の大切さを教えていただきました。その他に、交通法規の学科試験を行い、本番さながらの問題に苦戦したようでした。最後に交通安全についてのビデオを観て交通事故の怖さを再認識でき、交通安全の意識を高めることができました。

例会報告
2006年5月21日(日)クラブ奉仕委員会
「飯ごう炊飯を作ろう!!」

(場所:大門 水郷公園) 参加:RAC13人 オブザーバー2人 OB・OG10人(家族も含む)
クラブ奉仕委員会 中根麻里
 今期クラブ奉仕委員会の最後の担当例会として、「飯ごう炊飯を作ろう!!」というテーマで行いました。なぜこのテーマにしたか?と言いますと、10年来ここ岡崎を含めた東海圏はいつ大震災が起きてもおかしくない状況が続いています。そこでどんな状況に陥っても生活の基本である、「食」について今一度考えていただこうと思い年間委員会例会テーマにしました。
 当日は前日まで続いていた雨が嘘のように晴天に恵まれ、また多くのOB・OGの方々にご参加頂き迎えることができました。飯ごう炊飯は小中学校の山の学習などで一度はやったことがあったかと思いますが、手順については忘れてしまった方も多かったと思います。上手く炊けるかどうか心配でしたが、協力し合い上手に炊くことが出来、結果大成功でした!!またご飯をおいしく食べていただこうとカレーを用意し、みなさんに喜んでいただけたのではないかなと思います。当日使用した飯ごうは最後に1つずつ持ち帰って頂きましたので、是非防災グッズの一つとして備えて頂きたいと思います。
 当日ご参加頂きました皆さま、またカレー作りを手伝って頂いたメンバーのみなさん、ご協力ありがとうございました。

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