岡崎ローターアクトクラブ
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国際ロータリー第2760地区 岡崎ローターアクトクラブ
ナチラル 創刊第13号
2005〜2006 クラブテーマ 「好きになる」
〜みんなのアクト 好きなカタチに塗りかえよう〜
提唱 岡崎ロータリークラブ/岡崎南ロータリークラブ/岡崎東ロータリークラブ/岡崎城南ロータリークラブ


例会報告
2006年3月16日(木)専門知識開発委員会
「社会人としてのビジネスマナー講座」

(場所:岡崎市民センター第三リハーサル室) 参加:RAC13名、RC5名
専門知識開発委員会 筧 智美
 普段、何気なく出ている電話のマナーや使っている敬語が正しいのか、間違っているのか今一度再確認して頂く機会にしてもらおうと企画運営致しました。講義中にロータリー様よりアドバイスを頂く事もあり、企画をした私自身も大変勉強をさせて頂きました。まだまだ勉強不足を痛感した次第でしたが、みなさま、大変熱心に講義を聞いていただいて、大変感謝しております。
 最後に、講義した事の確認の意味で、普段の言葉遣いを、好ましい言葉遣いに直していただくテストをしました。一番成績優秀だったのは中根麻里さんでした。日頃から、綺麗な言葉をつかっている成果だと思います。こういったビジネスマナーというのは奥が深いです。機会があれば、第二弾、第三弾と企画し、みんなで、ワンランク上の社会人になれると良いですね。

編 集 後 記 【 クラブ奉仕委員会 】

直前会長として  委員長 河合弘嗣
 2005〜2006年度を振り返って、まずは家田克彦会長、本多麻里幹事一年間お疲れ様でした。今年一年、前年とは違う立場にてクラブを見てきました。前期とは違い、入会期間の短いメンバーが中心となり、クラブが動いてきました。そんな中でも、広報活動の一つFM岡崎「I Love 岡崎 らぶっちゅ(76.3MHz毎週月曜日7:30より)」を新しい企画で押しすすめ、そして平和学園への支援を明確に打ち出し支援、地区親睦大会の運営・実施をそれぞれ成功に収めたことは家田会長の明確な方針のお陰だと思います。そして前期より、ひとつひとつの例会が作りこまれていたような気がしています。そして何より心強かったことは、提唱RCの今までに無いくらいな積極的なアクト活動への参加があったからこそだと思います。特に、岡崎RC酒部様、岡崎南RC深津様は、本当に私達と多くの時間を割いていただけました。本当にありがとうございました。
 クラブ内でも新しいメンバーが台頭してきています。次期会長を務める小野くん、来期役員を務める松平さん・中根さん・大竹くん、委員長を務める小川さん、もう少しガンバレ森永くん、そんなメンバーを今年理事のメンバーであった人達が支えていければ、益々クラブは発展して行くと思います。残念な点もあります。私と同期の内田健くんや岡本栄司くん、卒業おめでとうございます。この2人の今までの影ながらの裏方作業があったからこそ、クラブの一つ一つの行事が成功してきました。そして今期最終でおこった、地区代表ノミニーを務めていた稲垣剛くんの休会、そしてまだ任期を残しての竹内健作くんの退会です。けれどもこのような試練を乗り越えて誕生した、小野敦司会長、内田将美地区代表のもと来期岡崎RACは益々発展していけると思います。
 ここでエールを、「ガンバレ小野くん!」「サモハン バシッと頼むよ!!」
最後に、クラブ奉仕委員会として今期年4回のクラブ誌の発行・編集に携わってくれた、中根麻里さん、大竹宗くん、稲垣剛くんには感謝しております。ありがとうございました。

大竹 宗
 今号が僕にとってナチラルの編集というものに初めて携わる機会になりました。今号は今期最終号ということで、今期・来期役員、卒業生などアクトに対する皆さんの熱い想いがたくさん詰まった、感動的なものが出来たと感じています。ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。今後、ナチラルをもっと外部の大勢の人々に見ていただける様になれば、アクトのすばらしさを伝えることが出来て会員増加にも繋がると考えます。実際に僕が入会する際も過去のナチラルを頂き、楽しそうな皆さんを見て入会を決めたという経緯もあります。今後もナチラルをより良い物にし、岡崎RACの広報活動の核となる様にみんなで作り上げていきましょう。
中根麻里
 私自身クラブ奉仕委員会に入り初めて、そして最後のナチラル編集となりました。今号は今期最終号ということで、多くの方の声を乗せようと皆様にご協力頂きました。これからもナチラルの発行がずっと続くことを願い、編集後記とさせて頂きます。皆様本当にありがとうございました。

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