去る2月12日に開催された遠足例会にロータリアンの立場で参加させていただきました。
当日は少し寒い1日となりましたが、快晴でまさしく遠足日和でありました。
RACの皆様におかれましては企画立案から当日まで大変な準備作業となっているように思われ本当にご苦労様でした。
今回の遠足でもう何度目かの平和学園の児童との交流となっていると思いますが、学園児童もRACメンバーを近所のお兄さんお姉さんという感じで慕っているように見え大変ほほえましく思いました。
ボランティや慈善事業のありかたはどこの団体でも様々な意見がでるところと思いますが、対象となる方々の必要としていることを提供していくことがまず第一の目標であると思います。その次に考えなければいけないことは、対象の方々の自立を支援するためにはどうしたらよいのかということだと思います。
今回の遠足例会を例にしていえば、遠足に連れて行って楽しませてあげることで必要としていることを充分提供したと思いますが、児童の今後の人生のために本当に必要なことは何なのか、非常に難しいテーマになると思いますが、学園の先生方と共に検討してみられたら如何でしょうか。
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