岡崎ローターアクトクラブ
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ナチラル17号
委員長から一言

国際奉仕委員長 池田 啓吾
   アクトに入った直後、右も左もわからないまま国際奉仕委員長になりました。委員長は大変でもありまた勉強にもなる仕事でした。例会を企画したり、細かい事ですが委員の方々に連絡事項を伝えたり、何から何まで身になることであったと思います。特に河合弘嗣さんとの出会いと国際奉仕の仕事を通して叱咤激励されたことは私の人生の大きな糧になります。これからは国際奉仕委員長としての経験を活かしてアクト活動をしたいと思います。
専門知識開発委員長 家田 克彦
   皆さんは、子供の頃の夢を実現させていますか?今期、専門知識開発委員会は夢をテーマに活動をしてきました。前委員長の小川さんが教えてくれた、GMOの熊谷社長の夢手帳をもとに、皆さんに、将来に対して継続的な夢をもってもらい、その中で、日々の日常を過ごしてもらうことを目的に3回の例会を行いました。私自身は、この1年で、普段使う手帳やメモ用紙、パソコンのデータ等いろいろ試してきて、最近やっとしっかりと手帳を使うことができるようになりました。要領が悪く、使いこなせるまでに時間がかなりかかりましたが、そこには、自分のやらなければいけないこと、やりたいことをとりあえず書くようにしています。その時々で、使い方は変わってきますが、常に目標を持っていきたいと感じました。皆さんも是非、自分の使いやすい手帳を見つけて、夢をもって日常を豊かにしてください。 してください。

財務委員長 中根 麻里
 今期一年間財務委員長を務めさせていただきました。初めは戸惑いでいっぱいだったように思いますが、委員のみなさんに何度も助けていただき無事終えることができました。  財務委員会といえば「飲み」、とイメージされるくらい飲むメンバーが集まり、話がなかなか進まないこともあったと思いますが、私自身は委員会を通じてすごく仲良くなれたかなと思っています。
 メンバーの内田さん、大竹さん、大恵さんにはいろいろと迷惑をかけたこともありましたが、一年間同じ委員会で一緒に活動が出来良かったと思います。ありがとうございました。
第17地区年次大会お礼 地区年次大会実行委員長 筧智美

私は、ローターアクト活動をしている中で得た一番の財産は皆さんとの「出会い」であると考えました。年齢も、職業も様々な人と出会い、同じ「わ」の中で活動していく、とういうのはとても貴重な体験だと思います。様々な考えがあり、時にはぶつかりながら、同じ目的のために、同じ方向を向いて活動をしていく。そして一つの物事をやり遂げた時、達成感を共有し、仲間になっていく。その過程の中でたくさんの勉強をさせて頂きました。
 だからこそ、一年の集大成の年次大会では、ローターアクト活動が出来る事、そして仲間と出会えた事に感謝しよう、という思いをテーマに込めました。 今回の年次大会を通し、ご参加頂いた皆様が少しでも、仲間との「えん」に感謝し、2760地区の「わ」の一員である事に、そして自分がアクターである事に誇りと喜びを感じる事が出来ましたなら、幸いです。
 最後になりましたが、この一年間、年次大会実行委員長として活動するにあたり、たくさんのロータリアン様、アクターの方々のご支援、ご協力を頂きました。一言では言い尽くせなくくらい、心から感謝しております。本当にありがとうございました。
 みなさまとの「奇跡の出会いに感謝して」お礼とさせて頂きます。

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