みなさんは最近の新作コスメ情報をご存知でしょうか？私はいろんなコスメに興味があり、季節の変わり目にはいつも新作をチェックしています。そこで今回は、もうすぐ春ということで『春コスメ』についてご紹介したいと思います。
　　※コスメとは…「コスメチック」の略。化粧品・頭髪用化粧品の総称。
　春のコスメは１月中旬から２月上旬に集中して新色が発売されます。春らしくパステルカラーが主流ですが、今年は成分に細かいパールやラメが使われているものが多く、透明感を演出できそうなアイテムが勢ぞろい。春コスメを選ぶポイントでは、「魅力的なTVCMや雑誌広告」「春らしい色」「機能や効果」「口コミサイトや友人の評価」「パッケージデザイン」「手頃な価格」「無添加・無香料など安全な成分」など。また、お気に入りブランドの新色は毎年試したくなる人やリピート買いをする人も多いが、それとは逆にウィンドウショッピングをしながらふっと衝動買いしてしまう人も少なくないそうで。
　今年の春コスメを大別すると、ブルー系を多用した「Ｓｅｘｙ＆Ｃｏｏｌ」と、ピンクがメインの「ＬａｄｙＰｉｎｋ」。ブルー系は夏の定番カラーですが、カラフルな色使いが流行しそうな今春のファッショントレンドに合わせ前倒しになったそうです。一方、春コスメの主役であるピンクでも、ブラウンと組み合わせて落ち着きを出すのが今年流。
ブルー系で凛とした大人の表情を演出してもよし、ピンクをメインに大人のかわいさを出してもよし。カラフルな色使いに抵抗感がある人は、下まつげの生え際にシャドーのポイントカラーを使うと派手にならないそうです。
　ただ、春コスメでどれだけ透明感を出せるかは、実はこの時期の肌の手入れ次第。春先は乾燥肌や花粉症など肌のトラブルが多い時期で、今から肌の調子を整えておけば今年は昨年以上にお化粧を楽しめるそう。
　お肌のことを気にするのは女性ばかりではありません。最近では男性の美肌志向の高まりを受け、男性用スキンケア製品の高機能化が進んでいるそうです。汗による臭いやベタつき対策に加え、毛穴の黒ずみ解決ニーズに応えているのが特徴。外出先でも手軽にスキンケアができる商品が人気のようです。

　「神主」世間ではそう呼ばれますが「神職」と言われ、神社の祭祀を司る職業です。「お祭」と言うとお神輿や屋台が出る賑やかなものだけを想像される方もいると思いますが、それは「例祭」（その神社で由緒ある最も重要なお祭）であり、その他にも１年の間には様々なお祭が存在し、そのご奉仕をしています。また諸祈祷（安産・初宮・厄除・交通安全・七五三など）や出祭（地鎮祭・竣工祭など）など皆さんにも馴染みのあるご奉仕もしています。 六所神社の現在の社殿は３代家光公の命で創建され、重要文化財に指定されており約３７０年の歴史があります。極彩色の装飾と桧皮葺の屋根など、一見の価値ありですので是非お参りに来て下さい。

　僕は２人の姉がいます。だから小さい頃は、桃の節句に近づくと雛壇を出していました。でも雛壇を出したのはいいものの、面倒でいつ片付けたら良いのか分からないですよね？実は、二十四節気の１つ「雨水の日」に出し、「啓蟄の日」にしまうと縁起が良いそうです。ちなみに２００８年は２月１９日が「雨水の日」、３月５日が「啓蟄の日」です！そろそろ準備が必要ですね！雛祭りと言うと、縁起が良い物を食べますよね？！鯛や海老は縁起が良いことは知られていますが、どんな良い意味があるか知っていますか？

はまぐり・・・女の子の美徳と貞節。
カレイ　・・・京都の方の雛祭りに使用。
イカ　　・・・理由は不明ですが縁起が良い。
貝類　　・・・ハマグリの代用品として用いる。
よもぎ　・・・薬効があって菱餅の緑に使用。
エビ　　・・・縁起物の定番であり、赤い色は生命を表す。
蓮　　　・・・蓮の穴と掛けて、縁起と解きますその心は、見通しの良い人生。
　　　　　　　うまいっ
鯛　　　・・・縁起物の筆頭ですね。恵比寿さんが持ってます。
豆　　　・・・健康で、まめに働けるという意味があるそうです。ダジャレかよっ！

先日雪の降る中、仙台に全国ローターアクト研修会に行きましたが、全国のアクターの元気な姿をみて愛知・岡崎も負けてはおれんなと思いました。今号は、春らしさを取り入れましたので、少しでも感じてください。