■『チャリティーバザー』
日 時:12月5日(日)
時 間:10時〜15時
開催場所:ドミー若松店
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バザーの様子
今回、ドミー若松店様のご好意により、場所の提供、宣伝等協力していただき、開始時間前から、お客様がたくさん集まってくれました。売れ行きは好調でたくさんの商品が売れました。商品は、提唱クラブの皆様からの提供と、私たちも商品を持ち寄りました。
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チャリティーバザーを終えて
本多 麻里
私にとって、実行委員長は初めての経験で、分からないことだらけでした。当日だけでなく、準備等しなければいけないことがたくさんありとても大変でした。そんな時に助けてくれたのは、アクトのみなさんでした。自分一人では、チャリティーバザーはできませんでした。みんなの力で成功することができたと思います。今回みんなの温かさをとても感じ、本当に頼りになりました。
チャリティーバザー当日は、たくさんのお客様にきて頂き、大好評でした。新潟の被災者のみなさんに少しでも役に立てばとても嬉しいです。大変だった分だけやり終えた後に充実感があり、実行委員長をやって本当に良かったと思いました。みんなに助けてもらった分だけ、今度は私もみんなの役に立ちたいと思います。素敵な仲間に出会えた、アクトに入って良かったと思いました。みなさん本当にありがとうございました。
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■『新潟中越地震義援金募金』
日 時:11月7日(日)
時 間:8時〜10時
開催場所:豊橋駅北口付近
竹内 健作
街頭に立って募金をお願いするというのは、私にとって初めての経験でした。「新潟中越地震災害義援金」という言葉がなかなかうまく言えなくて、調子が出るまでに時間がかかりました。日曜日で人通りが少ないかなと心配でしたが、多くの方が協力して下さり、不安はどこかへいってしまいました。逆に皆さんの関心の高さに驚きました。1時間半という短い時間でしたが、メンバーもみんな有意義なときを過ごすことができたと思います。
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新潟中越地震災害義援金 募金活動を行って
河合弘嗣
私は、生まれて初めて街頭に立って募金活動を行いました。
小さい頃から何度も見かけたことのあるこの活動を、まさか自分が行う立場の方へまわるとは思っていませんでした。
活動してみて思ったことは、本当に皆さんのやさしさに触れることが出来たと実感出来たことです。
「日本人は諸外国に比べて、寄付やボランティア活動への考え方が希薄である」と聞いたことがあります。けれども、それは日本人が「アカラサマ」にそういう活動をすることに単なる、「照れ」みたいなものがあるだけであるとこの活動を通じて思いました。もちろん今回は、日本国内の災害でマスコミ報道などもあり、それに対しての義援金だからより協力的だったのかもしれません。
けれど、私たちが募金活動をしている場所から私たちの方へ歩いてくる段階で財布を用意し募金をいただける方、通りすぎたが小銭が出来たからと言いながら戻ってきて募金していただける方、自分で仕事をして収入があるわけでもないけれどお小使いの中から募金をしてくれる高校生等々、本当に素敵な人ばかりだった気がします。
この活動を通じ、クラブ員全員が「何か」を感じることが出来たと思います。
いろいろな行事に参加し、ローターアクト内で満足するだけでなく、これらの活動を踏まえて、またその「何か」についてみんなで考え、クラブとして行動出来たら素敵なことだと思います。
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