最終例会感想
稲垣 剛
初めての最終例会でしたが、企画・運営を今期の理事会メンバーで担当したので、より自分にとって感慨深い例会になりました。特に個人的に高木さんにお世話になり思い入れが強く、プロジェクターに映す「ムービー」を編集しました。入会から始まる7年間のアクト生活の写真がたくさんあり、そこにに写った表情から、勝手ですがいろいろな思いが読み取れ、夜中、編集しながら「いなくなって寂しいな」と感じ、目がしらが熱くなってしまいました。当日の式は運営の責任者でしたので、バタバタと忙しくて大変でしたが、無事に成功してホッとしました。
最終例会を終えて
04〜05年度 会長 河合弘嗣
この一年振り返れば本当にたくさんの出来事がありました。会長としてのRC・地区・クラブの委員会までの出席回数を手帳に記載してある部分だけでも数えてみました。驚くことに年間150回を超えていました。だいたい四日に一日は何かしらのアクトに関わっていたことになります。その他の幹事とのメールや電話、ホームページを作っている時間、資料をチェックしている時間、クラブのことを考えている時間を入れると本当に多くの時間を割きました。これでも、まだまだ他クラブへの参加は少なかったと思います。本当に歴代の会長の方々には頭の下がる思いです。
今年のクラブテーマを「コラボレーション」とし、とにかく「みんなで」にこだわりました。そんな中でアクト歴の短い方々も積極的に行事に参加していただけたこと、そして新旧・役職問わず、理事会で時間は掛かりましたがみんなで意見を交換出来たこと、私なりにみんなとコラボレート出来たように思えます。一年間という限られた時間の中で、まだまだやり残したことはたくさんありますが、そんな意志を受け継いでくれる次期クラブ会長に家田克彦くん・地区代表ノミニー稲垣剛くんを指名出来たことも良かったと思います。
私自身これだけは伝えたいことは、岡崎RACはそして会長の仕事は、メンバーに目を配り、ただ他クラブへの出席率ではなく目立たないけどちゃんと活動しているメンバーに光を当てること、だと思います。アピール上手のクラブではなく「ロータリーの基本理念 超我の奉仕」の理念の基にクラブ活動をしていって下さい。
最後に今年一年間、このような私と「コラボレーション」してくれた岡崎メンバー皆様に、本当に感謝しています。「ありがとうございました!」。 内田幹事!格別にあざーす!!
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