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2021年5月19日 緊急事態宣言により例会取り消し 前回の会長挨拶皆さん、こんにちは。 愛知県をはじめとした7県の多くの市町で「まん延防止等重点措置」の適用や、一都二府一県に「緊急事態宣言」が発出されている不自由な中でした、ゴールデンウィークは如何お過ごしになられたでしょうか。先ほどご紹介した通り、引き続き、より一層厳しい措置が取られていますが、ストレスを溜めず、くれぐれもご自愛いただきますようお祈りいたします。 今年度第4四半期に入り、愈々ホームストレッチに差し掛かかろうとしているところで、4月には朗報がたくさんありました。まずは矢野さんが聖火ランナーを見事務められたこと、またマスターズでの松山英樹選手の優勝、そして月末には河合先生が旭日小綬章受章の栄に浴されたとのビッグニュースが舞い込んできました。河合先生、まことにおめでとうございます。岡崎RCを代表して、心よりお慶び申し上げます。今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。 先に申し上げたコロナ禍での制約があることや、それが為、一泊親睦家族旅行を残念ながら中止としたことを除けば、「こいつは春から縁起がいいわえ」の心境です。 さて、今日5月12日は1820年に生まれたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日であり、「ナイチンゲールデー」と定められています。関連して、「看護の日」、「国際看護師の日」の記念日ともなっています。現在の新型コロナウィルスまん延状況下で、多大なご尽力をいただいている看護師をはじめとした医療従事者の皆さまに、今日この日に、改めて心よりの敬意と感謝の念を捧げたいと思います。 本日の会員スピーチは、福島葉子さんと古澤武雄さんです。 会員スピーチ(福島葉子さん) (古澤武雄さん) 新会員(相 悟さん) (村松健一さん) 旭日小綬章受章(河合 潤さん) 前回の卓話「企業の歴史(社史)を残すことの大切さ(社史とは何か)」凸版印刷株式会社 白井康仁様から、表題タイトルの下、社史に関する「さまざまな形」、「概況」、「大切なこと」、「事例」、「忘れてはいけない役割」に関して卓話をいただきました。卓話の中では、白井様の30年にわたって 100冊以上の社史に携わられた知見から、社史編集において最も大切なことは、予め「発刊目的を定めること」「発刊目的に従い、誰に何をどのように伝えるかを明らかにすること」であることをご教示いただきました。 また、100年前のスペイン風邪に関して、社史に記載されている事例がほとんどないことから、仮に今後社史を作るなら、「コロナ禍」に関しても触れておくべきとのご示唆をいただきました。 Weekly Report 【2021年5月12日】[会長報告]
[会員スピーチ]・福島葉子さん ・古澤武雄さん [幹事報告]
[次年度幹事報告]
[委員会報告]なし |