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2020年8月5日 第3388回例会(今年度5回)
本日の卓話 「会員増強・拡大月間に因んで」 前回の会長挨拶皆さん、こんにちは。 2週間ぶりの例会となりました。昨日、愛知県で110人、岡崎で6人の新型コロナウィルス感染者数の発表がありました。多少不確かな数字であることを予めお断りしますが、前回15日の例会時点で把握していた、愛知県、並びに岡崎市の感染者数は、それぞれ541人、9人でした。その後の2週間で愛知県が744人増え1285人、岡崎市が26人増え35人となりました。第一波よりはるかに大きな波の第二波の襲来となっているようです。当座、例会への出席義務は課されていませんので、所属されるそれぞれの企業のルール、また個々人の判断で例会への出欠をご判断下さることを改めてお願いすると共に、引き続きロータリー愛を持ち続けて頂くことと、くれぐれもご自愛されますことを祈念申し上げます。 さて、130年前の今日、つまり1890年7月29日に、ポスト印象派を代表する画家の一人、フィンセント・ファン・ゴッホが37歳の若さで亡くなっています。死因は、拳銃による自殺か、暴発による事故死か、はっきりとわからないようです。少々興味を掻きたてられ、ファン・ゴッホの年譜を見たところ、子供のころから絵の才能があり、また若くして画商に勤めていたこともありますが、画家を目指したのは死ぬ10年ほど前から、そして主要な作品の多くは最期の4-5年の間での制作と記載がありました。てんかんとも統合失調症とも言われていますが、それら精神の病との闘いの中で描かれた作品が、残念ながら本人の死後になりますが、大変素晴らしいものとして評価を得ることになりました。また、後世の美術界にも多大な影響を与えています。 それからちょうど百年後の日本のバブル末期、1990年5月NYクリスティーズのオークションで、日本人の資産家が、「医師ガシェの肖像」を破格的な価格で落札しました。そんな時代があったことを、ある意味、懐かしく思い起こされます。 それでは1分間スピーチ、本日は粟生洋さんと石川勝敏さんにお願いします。 前回の卓話「委員会計画発表・地区出向者抱負」当クラブ各委員長・地区出向者Weekly Report 【2020年7月29日】[会長報告]
[幹事報告]
[委員会報告]
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