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2021年4月7日 第3410回例会(今年度27回) 例会場:岡崎竜美丘会館大ホール
本日の卓話 「COP10から10年、SDGsそして未来へ」 前回の会長挨拶まずもってお詫び申し上げます。緊急事態宣言解除後、新型コロナウィルス感染者数が増加傾向にあり、また第四波襲来懸念の声も聞かれる中、断腸の思いですが、一泊親睦家族旅行の中止の判断をさせていただきました。ご参加を楽しみにしてみえた会員・ご家族の皆さんには、あとひと月を切ったこの時期にこのような報告をすることを、まことに申し訳なく思います。何卒ご賢察の上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 3月も今日で終りとなり、第70年度は明日から第4四半期を迎えます。同時に、いよいよ次年度、加藤会長年度へ向けてのスタートが切られています。私自身は残り3ヶ月となり安堵感を覚えると言うより、まだまだ先が長いとの思いが強く、とても心が落ち着けるような状況にありません。恐らく緊張感を持った3ヶ月間になろうと思います。「ひさかたの光のどけき春の日に 静心なく花の散るらむ」の心境でしょうか。皆さんには改めて絶大なるご支援をお願いいたします。 先日の日曜日は絶好の花見のタイミングでしたが、生憎の風雨に祟られました。先週お話しした共同研究機構の正門の桜も、既に花が散り始め、また葉が出つつあります。明日から新年度を迎え、当社でも入社式を行います。花吹雪の中で新入社員を迎えたいと思います。 さて、復興五輪の理念のもと、聖火リレーのグランドスタートの式典が3月25日に福島で行われ、愈々スタートしました。7月23日までの121日間で全国47都道府県を回る中で、4月6日夕刻には岡崎でのリレーが行われ、岡崎RCのグループLINEでご承知の通り、我らが矢野快子さんが走者を務められます。全員で応援をしたいところですが、密にならないように心掛け乍ら、颯爽と疾走する勇姿を拝見したいと思います。 会員スピーチ(野田 篤文さん) (蜂須賀 大さん) 前回の卓話「岡崎RACの今までとこれから」岡崎ローターアクト 会長 河上 英樹さん今年度の岡崎RACの活動は、新型コロナウイルス感染症の影響で充分な活動ができていないとの事でした。会員数は河上さんが入会した7年前は16名でしたが、現在は6名になっています。次年度は3名が卒業予定、1名入会予定で計4名となる予定です。 今後岡崎RACを維持、発展させていくためには、入会したメリットを感じられる運営が必要です。そのためには会員増強により、活動範囲が広がり、楽しく運営できる体制となるようなテコ入れが必要だと考えています。 これからも岡崎RACに対して、企業派遣も含めて活動の支援をよろしくお願いします。 Weekly Report 【2021年3月31日】[会長報告]
[会員スピーチ]・野田 篤文さん ・蜂須賀 大さん [幹事報告]
[次年度幹事報告]
[委員会報告]
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