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2021年4月14日 第3411回例会(今年度28回) 例会場:岡崎竜美丘会館大ホール
本日の卓話 前回の会長挨拶緊急事態宣言解除後から僅か2週間ほど後の先週金曜日、特別措置法で新設された「まん延防止等重点措置」が、大阪・兵庫・宮城3府県の指定された都市で適用されることになり、一昨日の月曜日から大阪市を始めとした6都市で適用開始となりました。愛知県や東京都などでも感染者数の増加が懸念されるところであり、引き続きしっかりとした対策が求められています。 このような状況の中ですが、昨日の夕方、たいへん明るい話題が提供されました。天候に恵まれた中、矢野 快子さんが岡崎の聖火リレーランナー14 組の一人として、春宵一刻値千金少し前の時間でしたが、お名前通り快走され、金メダル級、値千金の走りを見せていただきました。多くの会員の皆さんの応援をいただき、ありがとうございました。後ほど、ご本人からその時の感想などの会員スピーチがあります。楽しみにして下さい。 さて、4月は「母子の健康」月間です。岡部ガバナーの月信では特に「子ども食堂」について言及されています。岡崎 RC でも社会奉仕委員会の今年度の活動のひとつとしています。早急に方針を決めさせていただき、「行動するロータリアン」としての活動を進めていきたいと考えています。また、今年度残り3か月で行うべきことはしっかり行っていく所存です。それぞれの委員会で計画に沿って未だ実施されていないことがありましたら、要望など速やかにお知らせいただきますよう、よろしくお願いいたします。 本日の会員スピーチは、矢野 快子さんです。今日は特別拡大記念スペシャルで、お一人のみとしました。それでは、やっちー、よろしくお願いいたします。 会員スピーチ(矢野快子さん) 前回の卓話「COP10 から 10 年、SDGs そして未来へ」一級ビオトープ計画管理士 ビオトープネットワーク中部会長長谷川 明子 様 2010 年に生物多様性条約を締結する179の国と地域、国際機関、NGO 等が名古屋に集まり、生物多様性条約締約国会議 通称「COP10」が開催され、それから10 年の時が過ぎました。 その会議において、20 の個別目標が合意されたが、ほとんどの目標が達成されていないことを知ることが出来、特にマイクロプラスチック問題は我々にとって、とても身近な事柄であり、知らない顔をしている場合ではない事に気付かせていただけました。また、私たちの住むエリアは、日本の中でも生物多様性の高い地域だそうです。そういった観点からも、未来へのバトンを引き継ぐ今を生きる我々は環境に対する意識を高く持って事業活動や生活をしていくべきだと考えさせられるとても有意義な卓話となりました。 Weekly Report 【2021年4月7日】[会長報告]
[会員スピーチ]・矢野 快子さん [幹事報告]
[次年度幹事報告]
[委員会報告]
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