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2021年5月12日 第3413回例会(今年度30回) 例会場:岡崎ニューグランドホテル
本日の卓話 「企業の歴史(社史)を残すことの大切さ(社史とはなにか)」 前回の会長挨拶このような環境下にあり、新緑の時季とは言え季節感をあまり享受出来ない中、4月の例会は今日が最後となります。春の訪れが早かった割には、先週まで天候不順で寒暖差の大きい毎日でした。今週に入り気温がかなり上昇するとの予報となりました。依然一日の気温差の大きい中、体調管理の難しいところですが、どうぞご自愛下さいますよう祈念いたします。 さて、どうしてもコロナの話題となりますが、昨日20日から来月11日まで、愛知県では名古屋市に「まん延防止等重点措置」が適用されることになりました。県内の他の地域でもそれに近い規制が敷かれています。このような中ですが、充実されたゴールデンウィークを過ごされることを願っています。 昨年来Afterコロナと言う言葉が聞かれますが、まずはWithコロナの時代が当座続くものと考えなければいけないと覚悟しています。Afterコロナを見据えつつ、仕事、生活などの日常をどのようにしていくか、難しい命題を突き付けられています。会社でも思うのですが、「不易流行」の考えの下、何を残し、何を捨てるのか、あるところ今までの価値観を変えたり、捨てたりしなければならないと思います。 コロナ禍以前よりロータリーは変化の最中にあります。RI会長のテーマ、ガバナー方針でご存じの通りです。岡崎RCでもこの変化に対応する中、今年度はコロナが引き金となりましたが、例会出席にOnLineが併用されました。「和やかにして風格ある」を基本理念として、会員の皆さんと共に、新たな活動の在り方を考えていきたいと思います。 会員スピーチ(福澤玉青さん) (藤井浩久さん) 児童養護施設岡崎平和学園さんへ目録贈呈 小笠原寛施設長様 前回の卓話「最近やってること」当クラブ次年度会長エレクトである南部淳さんに、表題タイトルの下、現在取り組まれている国内外での社業展開やビジネス研鑽についての経験談や知見を豊富に交えて、それらに共通する姿勢や心得など職業奉仕の要諦に関わる興味深い話題で卓話いただきました。 また一方で、ロードバイクでのアクティヴな活動など健康面の取り組みやメリッサ・ブノワについて、或いはアルフォンス・ミュシャの絵画をはじめ音楽・読書などの御趣味について、英語・歴史の勉強など自己研鑽/自己啓発活動について、さらには御家族との家庭生活の話題までも多岐に亘り、まさに「最近やっている事」を諸々併せて、120枚もの図版を駆使しながら濃密にご紹介いただきました。 Weekly Report 【2021年4月21日】[会長報告]
[会員スピーチ]・福澤玉青さん ・藤井浩久さん [幹事報告]
[次年度幹事報告]
[委員会報告]
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